照明器具のカバーは高価なんです…

091225こんな雰囲気のあるカバーは売ってません。ごめんなさい(笑)
Photo by waferboard

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/ CC BY 2.0

 
こんばんは。ハナジマでんきのオカノヤです。
明日、あさっては今年最後の土日。
「大そうじしなきゃ!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、照明器具を掃除するとき、カバーは壊さないようにしてくださいね。
スイッチをオンにした状態で脱着すると、熱くなっていて割れやすいんです。
できれば、はずした後はしばらく冷ますといいかもしれません。
 
でも、こわしちゃったら大変です。実はこのカバー、意外と高価なんです。
当店で1万円前後で販売している照明は、カバー単体でも1万円近くします。
「本体は値引きがあるが、カバーは定価販売になってしまうから」というのが理由。
 
「本体が1万円だから、カバーは3,000円くらいじゃない?」と思ってしまいがちです。
価格を伝えるのがとてもつらいので、くれぐれも掃除の時にはご注意くださいませ。
 
というのも、わたくし、今日照明を付けていてカバーを割ってしまったんです。
脚立が滑って「ガッシャーン!!」と派手にやってしまいました。
お客様には事情を説明し、カバーなしで帰ってきたのです。
カバーだけを取り寄せましたが、年内に間に合うかな…..心配です。
 
照明器具のご相談は江戸川区平井のハナジマでんきへ。
カバー(正式には「グローブ」と呼びます)のご注文も喜んでお受けします!

洗濯機にお風呂水、使ってますか?

こんばんは。ハナジマでんきのオカノヤです。
 
きのうは冬至でしたね。
お客様にかぼちゃをいただいて、銭湯に行ったらゆずが入っていました。
これで風邪は引かないはず….古くからの言い伝えは大事にしたいものです。
 
かぼちゃ
 
さて、今日は洗濯機の「お風呂ポンプ」の話です。
「1日に2回も洗濯しちゃうの」というきれい好きのお客様でも、
「お風呂の水はなんだか汚くていやだわ」という方、多いんですよね。
 
でも、そこはあえて「もったいないですよ!」とアドバイスしています。
襟まわりや袖口の黒ずみは、水よりお湯の方が良く落ちる」と言われています。
「皮脂は体温より高い温度で液体になる」…言われてみれば納得です。
 
参考リンク:お風呂を楽しむ『湯の国Web』
 
また「洗濯物を温風で暖める機能が付いている」日立の洗濯機もあります。
「お金をかけてもいいからキレイに落としたい!」という方にはおすすめです。
ちょっと値段が張るので在庫はしていないんですけどね。
ビートウォッシュ、仕入れてみようかなあ。
 
参考リンク:洗濯機・衣類乾燥機:洗濯乾燥機 BW-D9KV:日立の家電品
 
それでは。

ヒューズが飛んだとき

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こんばんは!ハナジマでんきのオカノヤです。
ハナジマでんきでも、ヒューズは各種在庫がございます。
「電球やプリンタのインクなど、困ったときにすぐ欲しいモノ」は
なるべく在庫するようにしているですが、ヒューズもその一つです。
 
でも実際は「ヒューズを変えても、状況はさほど変わらない」ことが多いんです。
ご存じの通り、ヒューズの役割は
「ある一定以上の電流が流れた時、回路を守るために切れる」ものです。
ということは、「ヒューズが切れる」=「その機械になんかしらの問題がある」
と思っておいて間違いないのです。
問題を解決せずにヒューズを新調しても、またヒューズが切れるだけでしょう。
漏電、回路のショートなどが考えられます。もちろん、当店でも確認可能です。
 
ヒューズが切れたらまず相談。ハナジマでんきです。
 

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